G線上のアリア



.S.バッハはバロック(16世紀末〜18世紀中頃)を代表する代表的な作曲家で、皆さんもよくご存じですね。
1717〜1723年頃までドイツ中部のケーテンに住居を構えていました。
この時期は、バッハの創作意欲が高かったのか、数多くの作曲を残しています。
4部構成の弦楽組曲もいくつか作っていますが、G線上のアリアはその3番目の組曲から19世紀にドイツのバイオリニストによって編曲されたものです。
なぜこの名前で呼ばれるようになったかですが、バイオリンの音がもっとも豊かな響きを持つ最低音部の弦つまりG線上でメロディーが演奏されるからとか・・・・・
クラッシック・ファンでなくても、誰もがよく知っている名曲だと思います。








音楽一口メモ
バロック時代の鍵盤楽器。
この時代の鍵盤楽器は、クラヴィコードとチェンバロです。
クラヴィコードは小型、軽量な打弦楽器で、音の強弱をつけることが出来ましたが、欠点は音量が小さな事です。
練習とか独奏会などで使われたそうです。
チェンバロは撥弦楽器に分類されますから、弦をはじくため音量は豊かですが音の強弱をつけることが困難でした。
合奏用として使われました。
18世紀後半に両者の利点を併せ持つピアノフォルテ(ピアノのことです)が発明されると、瞬く間に普及し、鍵盤楽器のスタンダードになりました。





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