ステイシー・ジョイ・オリコ / Stacie Joy Orrico


12歳で出場した音楽祭で優勝し、フォアフロント・レコードと契約。
14歳でデビューアルバムGenuine(ジェニュイン)がビルボードで1位になり、一躍注目を集めたシンガーです。
その後、ヴァージン・レコードと契約し、このアルバム、Stacie Orrico"(ステイシー・オリコ)をリリース、同アルバムからシングル・カットされたStuck(スタック)、(There's Gotta Be) More to Life"(モア・トゥ・ライフ)がヒットし、スターシンガーとして将来を期待される。
しかし、3枚目のアルバムBeautiful Awakeningは商業的に成功を収められず、その後フェーズアウトしてしまった残念なヴォーカリストです。
容姿もずば抜けているし、声質もピュアーでナチュナル、音程のコントロールも完璧だし、今頃は世界的なシンガーになっていてもおかしくない人なのに、3枚のアルバムを発表してフェーズアウトしてしまう、音楽業界の熾烈な競争を勝ち抜くことがどれほど困難か思い知らされますね。



Stacie Orrico



曲目
1. Stuck
2. More To Life (There's Gotta Be)
3. Bounce Back
4. I Promise
5. Security
6. Instead
7. Hesitation
8. Strong Enough
9. I Could Be The One
10. Maybe I Won't Look Back
11. Tight
12. That's What Love's About


C 2003 Virgin Records

CDジャケット表




ファーストシングルとなったStuck は、エモーショナルでスイートなヴォーカルが素晴らしい!、セカンドシングルのMore To Life (There's Gotta Be)は、一転してパワフルで素晴らしい歌唱力を披露してくれます。
なるほどヒットするだけのことはあるわ。
ただ、アルバムを通して気になるのは、演奏がうるさく、Stacie Orrico(ステイシー・オリコ)の繊細なヴォーカルをぶち壊してる気がしました。
早い話、演奏にヴォーカルが埋もれてしまってバック・コーラスみたいに感じるのです。
Stacie Orrico(ステイシー・オリコ)のヴォーカルを生かすには、小編成で控えめな伴奏にとどめる必要があったのではないかと感じました。






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