宝塚ゴールデン・コンサート


 ← SIDE 1
  1. 一晩中踊り明かそう(大原ますみ
  2. もしあなたと別れるときは(初風諄
  3. いそしぎ(可奈潤子
  4. 男と女(銀あけみ
  5. 霧が消える(南原美佐保
  6. ひとりの道(那賀みつる
  7. オレンジの彼(麻鳥千穂
  8. 後ろ姿(真帆志ぶき





 ジャケット表 ↓
第1回 宝塚ゴールデン・コンサート

1968年11月22日に宝塚大劇場で公演された「第1回 宝塚ゴールデン・コンサート」の実況録音のピクチャーですから、30年以上たっています、かなり古いレコードですね。
60人のオーケストラと宝塚のトップスターによる夢の饗宴です。
洋楽のスタンダードから歌謡曲まで、塚ガールが見事に歌い上げています。

この11人の中で、実際に舞台を見たことがある人は、半分ぐらいでしょうか。。。
一番印象に残っているのは、カンチャン(初風諄さん)です。
男役は、ダンスのテクニックとか、歌唱力とかなどの一つ一つの要素よりも、全体的に「華のある雰囲気」を持ってる人が好きです。
逆に、娘役は、なんといっても「歌がうまいこと」が私にとって大事なポイントなんです。
想像してみてください、宝塚の大きな舞台の上で、朗々とソロで歌い上げる、素敵ですよね。
初風さんは、貫禄があって、無茶苦茶に歌もお芝居も上手でしたが、不思議にダンスを踊っている場面の記憶がないのです。
でも、まさに宝塚の正統派の娘役でした。
入団の早い時期に抜擢されて、長い間娘役のトップを張っていたから代表作はたくさんあるけれど、やはり、「ベルサイユのばら」のマリー・アントワネット役が一番のはまり役だったように思います。
退団後も芸能界に転進するヅカガールが多い中で、この方はすっぱり引退され、引き際も清々しかったですね。



 ジャケット裏 ↑




 ← SIDE 2
  1. スワニー(近衛真理
  2. ガールズ オー! ガールズ(甲にしき
  3. 恋は水色(如月美和子
  4. リズムに寄せて(麻鳥千穂
  5. 愚かな私の恋(麻鳥千穂
  6. 青い影(真帆志ぶき
  7. イザベル(真帆志ぶき
  8. グローリーハレルヤ(真帆志ぶき



 日本コロンビア
 MA-6001
 C 68・12・イ☆

宝塚を一度も見たことがないという方、ぜひ、一度見に行ってください。
それも、「ワーグナーを聴くのならやはりバイロイトの劇場で」って言われるように、、宝塚の大劇場がお奨めです。
あの独特の雰囲気に酔えますよ。
阪急宝塚駅から続く花の道、ここから宝塚の夢舞台は始まっているんです。
軽い興奮を感じながら劇場内に入ると、音あわせをするオーケストラの楽器の響き、お芝居が始まる前のざわついた雰囲気に、更に胸が高まってきます。
やがて開幕のベルが鳴り、公演を行う組の男役トップのアナウンスが入ると、もうすでに・・・・・別世界。

公演が終わって劇場を出ると、まだ舞台の余韻が残っている耳に、宝塚遊園地のジェットコースターの轟音や、ライオンやクマのうなり声がとびこんでくるのも、また、ギャップがあって面白いのです。
                              by ミーちゃん




宝塚のちょっと残念な話

Lagare Card 星組「花の業平」より。 稔幸と星奈優里がコンビ退団します。
今年7月に男役トップの月組「真琴つばさ」、10月には星組「稔幸」が退団する事になっていますが、今度は花組「愛華みれ」が今年末の退団を発表しました。
この3人は入団が同期で、トップになって日も浅いし、更に宝塚を盛り上げてくれるものと思っていたのですが、退団まで同期とは。。。。。
ああ、寂しいぞ〜。
おまけに、星組の娘役トップ「星奈優里」も「真琴つばさ」とコンビ退団してしまうし、いったいどうなってるんやろか?
Lagare Card 花組「ルードヴィヒU世」より。 愛華みれが退団します。
愛華みれの退団記者会見のコメントから。
「トップになれば、いずれ来る日・・・・・、まさかトップになれると思っていなかったし、宝塚に合格できたことが、まず感謝でした。どこまでがんばれるか、という思いでここまで来たので、最後の最後まで努力したい。これからの思いで作りもしたいし、退団を発表したことで、自分に気合いを入れられる」と語った。


* Lagare Card 阪急、京阪などのほとんどの関西の私鉄、地下鉄、市バス、で使えるプリベイカードです。





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