FRANCE GALL
フランス・ギャル
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18カ国が参加した1965年度第10回ユーロビジョン・ソング・コンテストで優勝したのがルクセンブルク代表のフランス・ギャルです。 優勝曲は、余りに有名なセルジュ・ゲンスブール作詞作曲の「夢みるシャンソン人形」で、あっという間に世界的アイドルとなり、フレンチ・ポップスの伝道者のお一人になられました。 けして上手くはないけれど、舌足らずでキュートなヴォーカルが、フランス語の柔らかさとマッチして、可愛らしい絶妙なバランスを聴かせてくれるんですね。 B面の「ジャズる心」は、ジャズ風のアレンジがされたフレンチ・ポップスです。 ジャズファンは、そっぽを向くでしょうが、私は結構気に入っています。 |
| フランス・ギャルのデビューは、1963年(17才でした)にリリースされた「恋のお返しーNe sois pas si bete」で、パリでは結構人気があったそうです。 当時のフレンチ・ポップス界では、シルヴィ・バルタンとフランソワーズ・アルディという実力者が絶大な人気を誇っていましたが、「夢みるシャンソン人形」をひっさげてその人気に迫ったとか。 さすがに世界のアイドルですね。 「天使のためいき」は、66年にリリースされました。 「夢みるシャンソン人形」、「涙のシャンソン日記」に続くセルジュ・ゲンスブール作詞作曲による第3弾ですね。 フランス・ギャルの持ち味を知り尽くしているだけあって、まとまりのある曲ですが、外せないって意識が強すぎたのか、マンネリの雰囲気がちょっと興ざめです。 「アメリカ万歳!」は、ウエスタン系のサウンドかと思いましたが、聴いてみると、ラテン系のアレンジがされたフレンチ・ポップスみたいに聞こえます。 *デビューシングルは、「はじめてのバカンス」と書きましたが、掲示板で間違いをご指摘頂き、調べなをしましたところ「恋のお返しーNe sois pas si bete」であることが判りました。 訂正いたしましたので、寛大な気持ちでお許し下さいね。 |
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私の中では、「夢みるシャンソン人形」が、そのままフランス・ギャルのイメージになっています。 少女の心を持ったまま、大人になってしまったシンガーという感じです。 プロフィールで彼女の31のヒミツをみると、やはりそうなのか?と思ってしまいます。 31のヒミツの中から適当にセレクトしてみました。
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「すてきな王子様」をリリースした直後に来日したみたいで、その際、企画発売されたのがこの日本語盤です。 フランス語では、あれほど素敵な曲だったのに、この日本語版は、日本人のアイドルポップスと同じ様に聞こえてしまいます。 日本語は、とことん洋楽にのりにくいんだなと痛感しました。 是非、オリジナルのフランス語盤をお求めくださいね。 「私の恋は」は、いかにもギャルらしい可愛い歌です。 ほとんど声をバイブレーションさせずに歌いきってしまう不思議なシンガーですね。 |
| アメリカのライフ誌で「プッペ、お人形のように可愛らしいパリジェンヌ」と紹介されたそうですが、実際、小柄で可愛らしく大人しい少女だったそうです。 「アニーとボンボン」は、♪アニーはアメン棒が好き〜と子供みたいな可愛い歌詞をスロー・ゴー・ゴー・ナンバーなサウンドにのせて、フランス・ギャルが独特の発声で歌っています。 ファンにはたまらない曲かもしれません。 「私は幸せ」は、デートをした後の、楽しい余韻が残る少女の気持ちを歌っているようですが、この曲だけはちょっと・・・ |
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このレコードは、A面にフランス・ギャル、B面にクロード・フランソワをカップリングしたものです。 A面のフランス・ギャルの「夢みるシャンソン人形」ですが、フランス語盤はさすがにすばらしい。 彼女の最高傑作ですから、当然ですね。 ところが、日本語版になると、あれ?これってフレンチポップスなのに歌謡曲?と思う程印象が変わってしまいます。 B面のクロード・フランソワが歌う「ドナ・ドナ・ドーナ」は、ショローム・セクンダのフォーク・ソング調の曲で、反戦歌手のジョン・バエズが歌って一世を風靡しました。 現在、45才以上の方なら、ああ知っているよという人がほとんどではないでしょうか? この曲を、クロード・フランソワが歌詞をつけて歌い、フランスでは大ヒットしたそうです。 しかし、やはりこの曲は、ジョン・バエズで聴きたいですね。 |
| このレコードには、10年前のロリータ・France Gall の面影を探すのが困難なぐらいの変化がみられます。 ロックアレンジのフレンチ・ポップスで、サウンドにあわせて?Gall のボーカルも、やや硬質でハードなものになっていて、歌唱力が飛躍的と言っても良いほどしっかりとしているし、ロリータ・Gall ファンの人はがっかりするかもしれませんが、私はアダルト・Gall のこのEPは、結構好きでですね。 シンガーFrance Gallが、新たな魅力を聴かせてくれる推薦の一枚です。 |
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このEPが出たのが1978年ですから、ディスコ・ブームが世界的に炸裂し、猛威をふるっていた時代です。 さすがに無視できなかったのか、ライトチューンのディスコ・サウンドを取り入れてはいますが、フランス語とディスコのリズムは相性があまり良くない様に思います。 実際、ディスコ風サウンドをバックに、France Gall のボーカルは、スローテンポで、落ち着きと澄み切った美しさに溢れたフレンチ・ポップスになっているように感じました。 これが日本で発売されたFrance Gall の最後のEPになるようですが、残念に思っているファンが大勢いたのではないでしょうか? |
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デビュー1年目にリリースされたコンパクト盤です。 フランス・ギャルを世界的なアイドルにした「夢みるシャンソン人形」がリリースされたのは、翌年ですから、まだ日本ではほとんど名前を知られていない頃のものですね。 ですから、このレコードで初めて聴く曲ばかりです。 まだ作曲家もフランス・ギャルの個性を生かし切れていないし、彼女もハイ・ヴォイスが苦しいのか?声が荒れ、音程も不安定です。 聴きながら、上手いのか、下手なのか?考え込んでしまいました。 しかし、シャンソン・イエ・イエの雰囲気は、バッチリ出ているし、ふわふわ甘い綿アメのようなフランス・ギャルのヴォーカルが好きな人には、お勧めします。 |
| 日本発売のEPを持っていなくて、初めて聴く曲ばかりでした。 65年にヒットした「夢みるシャンソン人形」以前の France Gall の曲ばかり4曲が収録されているので、まだ音程に不安定なとこがあったりしますが、とても新鮮な感じです。 |
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「恋はふしぎ」と「恋の家路」は、このレコードで初めて聴きました。 わずか一年の違いですが、前期、France Gallのスタイルが確立していると思います。 ところで、このフランス盤は、紙ジャケの為なのか、発売国によるのか分かりませんが、日本盤の少し淡い柔らかなジャケットと違って、どぎつい感じがするのですが、気のせいだろうか? |
| Dady Da Da は、マーチっぽい賑やかな曲。 Le Temps Du Tempoは、スキャットを入れたジャージーな曲。 Allo Monsieur La-Hautは、クラッシクに歌詞をつけたような曲。 La Vieille Fille は、フレンチポップスそのものでした。 一枚で、フランス・ギャルの4変化を聞ける面白いレコードです。 しかし、何を歌っても、聞いた瞬間にフランス・ギャルと分かる独特の個性は、すごい! |
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