THE BEATLES
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ジャケット表 ↓ |
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62年から70年まで存在した、伝説のグループ、「ビートルズ」。 ボクは、この「アビイ・ロード」と後日紹介する「サージェント・ペパーズ」のレコードこそ、ビートルズ・レコードは勿論のこと、数あるピクチャー・レコードの頂点だと思う。 だから、自信を持って掲載を決めたのだけど、いざ書こうと思っても全くコメントが、うかんでこないのだ。 早い話が、戸惑いと狼狽を感じる始末である。 ボクの印象に強く残っているのは、東京公演に来日した時のニュース報道の騒々しさと、武道館?でのライブをテレビ放送した日のことだ。 羽田空港で出迎える、アメリカン・グラフィティーから抜け出してきたようなお姉さま方の熱狂や、コンサートのテレビ放送を、食い入るように無言で見入る兄貴の背中が異様であったし、なぜか怖かった。 まだ幼かったボクは、明らかにパニックに陥っていたし、恐怖のモンスターである彼らが、日本を離れたと知って、やっと心の平穏を取り戻せたのであった。 だから、解散して30年もたつというのに、ビートルズと聞くと、あの時の幼児体験が蘇えるのか?何も語れず、何も書けないのである。 う〜ん、前置きが長くなってしまった。 「アビイ・ロード」について、若干のコメントを書こう! と思ったが、もはや、紙面にその余裕はありませ〜ん、残念。 |
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ジャケット裏 ↑ ← Side 2
東芝EMI EAS-90072 |
ビートルズは、12枚のアルバムを残したが、もっとも多くのセールスを記録したのが、69年7月からレコーディングが始まり、実質上、最後の録音となったこの「アビイ・ロード」である。 翌年には解散して、4人はソロ活動に入る、そのことを十分に意識して、彼らなりの「ビートルズ」への総決算であり、レクエイムではなかったか? 解散と聞いて、カム・トゥゲザーで始まる選曲や、発売当時に横断歩道を歩く4人が、葬式の参列者のようだと大きな話題になったのも、なぜか納得したのを憶えている。 ビートルズよ、永遠なれ! |