越路吹雪
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ジャケット表に直筆サイン。
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| 越路吹雪さんのベスト・アルバム(東芝赤盤)に直筆サインです。 12曲収録されていますが、11曲は外国人のカバー曲で、9曲の訳詞をマネージャーも兼務されていた岩谷時子さんがしています。 「ワン・レイニー・ナイト・イン・トウキョー」だけが鈴木道明さんの作曲ですが、これも、ハリー・ウオレン作曲の「The Boulevard of Broken Dreams」のパクリの疑いで裁判沙汰になっていますから、越路さんは洋楽のカバー曲を得意とされていたようです。 シャンソンとミュージカルのトップ歌手でしたから、作曲だけは洋楽に頼るしかなかったのでしょうか? 実は、越路吹雪さんの歌をまともに聴いた記憶がないのです。 でも、このレコードのほとんどの曲を知っていますし、一緒に歌えてしまう自分が怖くなりました。 何処で聴いたのだろう? エディット・ピアフが歌う「愛の賛歌」は、すごいですね。 これは泣けました。 フランス語は全くわからないのですが、激しい愛の歌なのに、苦しみに声を絞るような歌い方から発散される哀しみというか痛みが辛くて、もう聴くのは辞めようと思いながら、結局いやというほど聴いてしまった唯一の曲なんです。 当時、ピアフは不倫中で、心身共にボロボロになっていたと聞いて、ああ、そうだったんだと納得したのを憶えています。 その後、越路吹雪さんの十八番と知りました。 越路さんも渡仏したときにエディット・ピアフのステージをみて、衝撃を受けたようです。 何を歌っても、歌心をどこまで織り込めるかが命なんですね。 |
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P 1977 |
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