古賀政男


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ピクチャー面だけで曲は収録されていません。







 ジャケット表 ↓




日本歌謡界の大御所、古賀政男さんのピクチャーレコードです。
作曲した曲は4000曲とも言われ、一日一曲作っても11年以上かかるわけですから、途方もない数ですね。
ちょっと年配の方なら、「影を慕ひて」、「ゲイシャ・ワルツ」、「酒は涙か溜息か」、「丘を越えて」、「東京ラプソディ」、「人生劇場」、「誰か故郷を想わざる」、「湯の町エレジー」、「無法松の一生」、「柔」、「悲しい酒」など、直ぐに口ずさめるのではないでしょうか?
私は若いので・・・・・・鼻歌ぐらいなら。

明大のマンドリン倶楽部在籍中に作曲した「影を慕ひて」を昭和7年に藤山一郎さんが歌い、一躍、脚光をあびることになったそうです。
当然、私には昔のことなどわかるはずもありませんが、古賀さんの歌詞や曲を聴いていると、竹下夢二の耽美的、退廃的、哀しみ、寂しさなどと共通した、大衆文化としての大正デモクラシーを連想してしまいます。

美空ひばりさんが歌った「柔」や「悲しい酒」は、類い希な才能の結合が生み出す名曲でした。

このレコードでは、全曲古賀さんが歌い、語っています。
考えてみると、収録されている内容はものすごくレアーかも?

 ジャケット裏 ↑

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  1. 挨拶
  2. 影を慕ひて
  3. 思いでの記
  4. 詩朗読
  5. 小唄「のび上り」
  6. 小唄「仮名屋小梅」
  7. 酒は涙か溜息か

作家生活40年記念古賀政男大全集「我が心の歌」発売記念として制作された非売品です。

COLUMBIA RECORD
SX-1499
C68.5





記念切手



古賀さんなしで昭和の歌謡史を語ることは難しい。
文化人の記念切手シリーズについに採用されました。
遅すぎたぐらいですね。








古賀政男さんについて、もっと詳しく知りたい方は、この本を読まれてはどうでしょうか?


評伝 古賀政男
青 春 よ 永 遠 に

生誕100周年記念出版!!

2004年7月10日 新刊!!

著者:菊池 清麿

A5判・上製・320ページ
定価:2,520円(本体2,400円+税120円)
ISBN4-87152-231-8 C0023

人々に愛され続ける古賀メロディー
その魅力と真実に迫る






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